まさねっこ

とってもゆるい内容の4コマ漫画(主に猫キャラが登場する4コマ)やイラストを投稿しています。あたたかい目で見ていただけると嬉しいです。

大腸内視鏡検査は怖くない! 〜大腸内視鏡検査体験記〜

こんにちは。

いつもブログを見ていただきありがとうございます☺

 

今回は、4コマ漫画じゃありません(^_^;)

 

 

実は、2019年の12月、僕は大腸内視鏡検査を受けました。

 

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この時のことを記録しておこうと思って書きました☆

 

皆さまが、今後受ける時の参考にもなればいいかなぁと思っています。

 

そもそも、受けた理由ですが、大腸がん検診の検便の結果が、

2回とも+(プラス)

になってしまったからです(^^;)

 

プラスというのは、便の中に血が混じっていたという事です。

プラスという結果は初めてだったので、正直あせりました(;・∀・)

 

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健診結果には「要検査」と書かれていて、その要検査というのは「大腸内視鏡検査」のことでした。

 

一度、腸の中をカメラで調べましょうということです。

 

ぼくは初めてのことなので、一気に重い気持ちになりました…。

 

 

それでは、ここからは検査までの流れです。

 

検査日前日

この日は朝から消化のいい食べ物しか食べられません。

 

僕の場合は、病院から出されたレトルト食品を食べました。

 

・朝はお粥(かゆ)

・昼食はお粥とハンバーグ

・夜食はコーンスープのみ

 

あとは、間食(おやつ)としてビスコ4個、りんご味のウィダーインゼリーみたいなものでした。

 

少ねぇ……

 

成人男性としてはこの食事の量で力仕事してたら倒れてしまいます…。

 

幸い、この日はずっと家にいられたのでこの量でも大丈夫でした。

(でもお腹はだいぶ空きましたよ)

 

病院から指定の食事が出されなければ、うどんとかの消化の良い食事なら何でもいいそうですよ。

※脂っこい食べ物はNGです

 

この間にも、水やスポーツドリンクなどは飲んでもいいそうです。

 

夜9時~

9時になったら

「粉を水で溶かして飲む下剤」

「錠剤タイプの下剤」

の2種類を飲みます。

 

ここで僕は、錠剤タイプを飲むのを忘れてしまいました…。

もらった紙袋の中に隠れていたのを見つけられなかったためです(^_^;)

 

ここで飲んだ下剤の影響だと思いますが、この後すぐに2回連続で排便がありました。

 

そしてこの日は午後11時頃に寝ました。

 

夜中、排便で忙しくなるかなぁ…

と心配していたんですが、翌朝5時45分まで一度も目が覚めませんでした。

 

検査当日

当日は5時45分頃起床。

 

いつもより早く起きました。

理由は6時から下剤を飲み始めなくてはならないからです…(^_^;)

 

指示どおり、まずは、おちょこ1杯くらいの量の下剤(液体タイプ)を飲みます。

 

そしてこの後は、しばらく長い付き合いとなる下剤「ムーベン」を水で薄めて飲んでいきます。

(腸内を何もない状態にするために飲みます)

 

ムーベン(原液)を水で薄めてひたすら飲みます。

 

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このムーベンは

2時間かけて2リットル飲む

というのですが、まず無理です…。

 

味は、スポーツドリンクの甘さがだいぶ抜けた感じ…
といったところです。


おいしくないけど、飲めなくもない…といった感じです。

 

ただ僕の場合、

3時間半かけて7割程度

しか飲めませんでした…

 

これでもかなり頑張りました…(-_-;)

 

はじめはグイグイ飲めていたんですが、徐々に気持ち悪くなってきてしまったんです。

 

ほとんどガマンしながら飲んでました…(^_^;)

 

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僕の場合、6杯目からだいぶ排便の色がうすい黄色になっていたので、それ以上ムリして飲むのをやめました。

 

正確には、5杯目くらいから気持ちが悪くなってきたので、だいぶペースを落としました

 

結局、8杯までゆっくり時間をかけて飲みました。

 

このへんで気づいたんですが、

一口飲むごとに口を(水道水で)ゆすぐと良いです!

 

一口ごとに口をゆすぐのは面倒ですが、確実に気持ち悪さが消えます。

これだけでもかなり爽快です。

また飲もうという気持ちになりました。

 

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はじめからこれに気づいていれば良かったと思っています(^_^;)

 

そんなムーベンですが、後で先生に聞いたところ、

全部飲めなくてもいい

とのことでした。

 
(それ最初に言って!(;´∀`))

 

※先生というのは担当医師のことです

 

少しくらいの(腸内の)カスなら、内視鏡を入れながら水(内視鏡から出る水)で流せるから大丈夫だというのです。

 

先生も、実際ムーベンを飲んだことがあり、とても気持ち悪くなってしまったらしいのでした(;^ω^)

 

 

こうしてなんとかムーベン(下剤)を7割程度まで飲み、排便も薄い黄色(カスはちょっと出る感じ)の状態になりました。

 

 

ここでヤバいなぁという出来事が…

 

お尻を拭くときに肛門に痛みが出てしまいました💦

 

紙で拭くと痛いから、ウォシュレットでやったところ、激痛が走りました💦💦

 

その後は、歩くだけでも座るだけでも痛くて痛くて

どうしようかしばらく悩みました…。

 

そこで活躍したのが

オロナイン軟膏(なんこう)

です!

 

痛い所に少量塗ります。

 

これが物凄い効き目でした!

歩いても座っても何ともありません!

 

もし、排便のしすぎによる痛みがあったら試してください。

 

すっごく効きますから!!(^^)

 


12時40分頃~いざ病院へ

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病院で受付を済ませます。

 

次に血圧を測定します。

(片腕を入れるやつです)

 

測定後、数値の印刷されたレシート用紙みたいな紙を受付に提出。

 

病院の更衣室に移動します。

 

そこで看護師さんから問診を受けます。

 

問診が終わったら、着ている服を脱いで、検査着に着替えます。

 

・靴下は履いたまま。

・上も着てきたTシャツはそのまま。

・下は、下着を脱ぎ、ぶかぶかのトランクスみたいなものを履きます。

 

※このぶかぶかトランクスはお尻にぽっかりと穴が開いていますが、スース―するような寒さは感じませんでした。

 

・あとは浴衣のような薄い検査着をはおります。

 

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病院内が暖かいので、こんな薄着でも寒くなかったです。

 

着替えが終わったら、休憩室と呼ばれる部屋に行き、ストレッチャーにあおむけになります。

 

この部屋はカーテンで仕切られていて、隣同士が見えなくなっていました。

 

そしてすぐに、右腕に点滴が入ります。

この点滴は、看護師さんいわく

「何も食べていないために栄養剤を入れています」

とのことでした。

 

どのくらい横になっていたかわかりませんが、予定時間より1時間半くらい遅れてから検査となりました。

看護師さんは「先生の都合で遅れてしまいました」と言っていました。

 

いざ検査!

 

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看護師さんが

「〇〇さん、順番がきましたよ~。移動しますね~」

といながらやって来て、僕はストレッチャーにあおむけになったままで、看護師さんが検査室まで押していってくれました。

 

検査室にて

 

あおむけのまま検査室に入ったとき

「あぁ、手術ってこんな感じで運ばれるのかぁ」

と思い、ドキドキしました。

 

僕はドキドキした状態であおむけ。

 

2人の看護師さんが両側に立って左側には血圧計をぐるぐる巻きつけ、右側では人差し指にクリップのようなものを挟みます(たぶん脈拍とかを測ってたのだと思います)

 

そして、左側を下にして横になり、ひざを曲げ、お尻を突き出した形になります。

 

僕の目の前では、モニターが血圧、脈拍を測りつづけながら、ピー、ピー、ピーと音をたてていました。

この時の脈拍が異常に高く、90台~100台でした。

自分でも「緊張してるなぁ…」と感じました。

どんなに深呼吸しても90より下がりませんでした💧

 

モニターを見ているうちに、背後から先生らしき人の声が聞こえてきます。

 

「はい、よろしくお願いします。これから始めますね」

「こういう検査は初めてですよね~」

と先生が言ってきたので、僕は

「あ、、、はい、、、、」

と小声で返しました。

 

検査室で覚えているのはここまでです。

 

徐々に目の前が赤くチラチラしてきたかと思うと、ものすごい眠気で数秒で眠り込んでしまいました。

 

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おそらく、検査室に入ってから、点滴に鎮静剤と鎮痛剤を入れていたのだと思います。

 

検査終了~

 

目が覚めたのは、検査前に待機していた部屋でした。

 

腕の点滴が外れていて「(検査)終わったんだぁ…」と思いました。

 

このとき頭はボーっとしています。

 

少しすると看護師さんが現れて「起きられますか?」と聞いてきました。

 

はいと言い、ストレッチャーから起き上がり、靴を履いて少し歩きました。

 

まだ体はフラフラしていました。

 

更衣室で、ゆっくりと、検査着から私服に着替えます。

 

時計を見たら4時を過ぎていたので、検査後、2時間くらいは眠っていたようです。

 

この着替えの途中で徐々に意識もはっきりしてきました。

 

看護師さんから「先生の診察があるので診察室の前で待っててください」とのこと。

 

ゆっくりと歩いて診察室の前までいきました。

この時にはしっかりと歩けるようになっていました。

 

お腹のほうは、張っている感じもなく、お腹に力を入れても痛みはまったくありませんでした。

 

さらに、排便のしすぎで痛くなった肛門も、痛みはありませんでした✨

 

一応、オロナインは持ってきていたのですが、使うことはありませんでした(^_^;)

時間が経ったことで、自然に治ったのかもしれません。

 

先生の診察(結果を聞く)

 

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先生から呼ばれて検査の結果を聞きます。

 

先生からは

「特に何もないですね。

この後は、まぁ2年に1回受ける感じでいいと思います」

とのことでした。

 

ほっとしました(^_^;)

 

異常なく、痛みもなくて一安心でした。

 

※この時、先生にいくつか質問したので、その内容は後ほど書きます。

 

 

この後は、会計を済ませてバスで帰宅しました。

 

この日、検査にかかった費用は5150円でした。

 

 

先生に聞いたこと

診察の時に、今後のことも含めて色々聞かせていただいたので、ここに書きます。

 

・鎮静剤、鎮痛剤が効かない人はいるんですか?

 効かない人はいません。

 眠らない人はいますが、痛みが感じられないくらいにはなります。

 

・鎮静剤、鎮痛剤が効かないと痛いのですか?

 まったく効かないと痛いかもしれませんが、効かない人というのはたぶんいません。

 

・痛かったという人がいるのはどうしてですか?

 急性胃腸炎とかで腸で出血が激しい人とか、高齢で腸自体が弱っている人とかは多少の痛みはあるようです。

 それでも鎮痛剤、鎮静剤の効果がありますから、痛いという人はほとんどいません。

 

 内視鏡を入れてみても、どうしようもないほど痛みがある人は、検査を中断します。

ずっと痛がってるのに無理やりやることはありません。

 

・下剤は全部飲まなくても大丈夫ですか?

 私(先生自身)も、下剤がまずいのはわかってます。(笑)

 全部飲まなくても、排便が薄く黄色くなって、カスもほとんど無くなれば、ムリに全部飲まなくてもいいです。

 少しぐらいのカスなら、内視鏡を入れながらも水で流せますから。

 

・大腸がん検診の検便の結果が、2回とも+(プラス)だったのは?

 「おそらく、硬い排便があって、排せつの時に肛門が少し切れて血が混じったのかもしれない」とのことでした。
 こういうパターンは多いそうです。

 

 

こんな感じです。

 

終わってから思ったことは、検査自体よりも、

検査前に下剤を飲むこと

が唯一つらかったです(^_^;)

 

検査自体は(眠ってしまったので)痛くもなく、我慢するところもなかったので、また検査を受けるにしても心配いらないなぁと思ってます。

 

検査前に飲む下剤も

全部飲めなくていい

という事がわかったので、次回はけっこう精神的なストレスもなく受けられそうです。

(*´ω`)

 

それに、オロナイン軟膏を準備しておけば完璧ですね☆

 

どんな検査でも、検査前というのは不安でいっぱいですよね。

あれこれ考えちゃって精神的なストレスにもなりますし…。

 

でも、この大腸内視鏡検査については、余計な心配はしなくて大丈夫。

心配のほとんどが取りこし苦労に終わります(^_^;)

 

下剤を飲むのはしかたないけど、全部飲まなくていいんだし、

検査自体も痛くないので、怖がることはありません☺

 

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大腸内視鏡検査。

 

次は2年後かぁ。